agakublog

東大生の生活を書いてます。

東大生のリアルな家庭教師事情

東大1年

東京大学に合格し、約1年間が経過しました。

短いながらも何も考えずダラダラ過ごしていてはあっという間に過ぎてしまう、そんな春休みを有効活用したいと思い、このagakublogを始めました。

家庭教師のバイト

東大生のバイトといえば、やっぱり家庭教師ですよね。僕も4月からがっつり始めました。

1人目:時給3000円 

   週1回2時間 

   2021年4月〜現在     

   ほんとうに真面目な子で今でも続いています。そろそろ指導を始めてから1年が経過しようとしていて、成績もすこしずつ伸び、お互いに円滑なコミュニケーションが取れています。

 

2人目:時給4000円 

   週1回2時間 

   2021年4月〜2021年8月  

   時給がものすごく高いです。笑 僕の感覚的な東大生家庭教師の時給の相場が2500   円〜3000円くらいです。当初、週1回5000円×1時間だったのですが、交渉で4000円×2時間になりました。成績が悪くコミュニケーションを取るのが難しい生徒だったのでとても苦労しました。結局、家庭の事情で5ヶ月で終わってしまいました。。。

 

3人目:2021年8月〜2021年12月              

   登録していたオンライン家庭教師で1人生徒を担当することになりました。学習サポートや質問対応だったので時給ではなかったのですが、質問数が多い生徒だったのでひと月に2万円〜5万円稼いでいました!しかし、ものすごくコミュニケーションが苦手な生徒で、かつオンラインということもあって、とても大変でした。時間効率はよかったんですけどね。。。

 

4人目:2022年3月(つい最近!)〜            

   またオンライン家庭教師で新しい生徒を指導することになりました。初回面談をしたのですが、いままでで1番コミュニケーションが取りやすく、今後が楽しみです!

 

5人目:2022年3月(またまたつい最近!)〜

   4人目の生徒とのzoom面談が素晴らしかったということで、もう1人担当することになりました。やる気はとてもあるが、勉強方法が分かっていないという生徒でこちらも今後が楽しみです。   

 

対面家庭教師

メリット①高時給であることが多い。

これは僕の感覚ですが、ほんとうに対面は時給が高いことが多いです。時給5000円でやっている友達もいますし、時給3000円でもひと月に教える時間が多く10万円くらい稼いでいる友達もいます。笑 このレベルになるとお金の感覚が麻痺して、普通のバイトができなくなりそうです。笑

メリット②お菓子などの差し入れをもらえる

「いっぱいもらったからお菓子あげる」「誕生日だからAmazonギフト券あげる」これらは実際に僕が体験したことです。保護者様との距離が近い分、さまざまな臨時ボーナスが見込めます。

デメリット①生徒の家庭の移動するのがめんどくさい

これはもうしょうがない気もしますが。。。ただ、交通費は別で支給されるので、うまく定期使えば得するかも!僕は、近所だったので交通費はもらわず自転車で行っていました。

デメリット②コロナなどの事情で急にキャンセルになる可能性がある。

濃厚接触者になった、体調不良、急用ができた、などドタキャンもありえます。たいてい、振替しますがめんどくさいだけです。

 

オンライン家庭教師

メリット①時間の融通がきく

オンラインなので、日時を合わせやすいです。そのオンライン家庭教師の会社にもよりますが、僕のは学習計画を立てて質問対応する方式だったのでやりやすかったです。自宅待機中でもできます。電車の移動時間でも質問対応できます!

デメリット①対面と比べて高時給にはなりにくい

これは、指導の質とも関係があると思いますが、まだまだオンラインだとやりづらさはります。コミュニケーションも取りにくいです。

 

まとめ

おすすめとしては、対面とオンラインで1人ずつ指導することです。飽きずに続けられますし、十分な収入も見込めます。

以上、東大生のリアルな家庭教師事情でした。