東大生、株を買う
ついに株を買いました!!
株にはもともと興味があったのですが、2020年コロナが流行り出しましたよね。
その時多くの株が暴落して、買うチャンスだったのですが、十分な株の知識も口座も貯金も持っていなかった僕はその絶好のチャンスを逃してしまいました。。。
高3になり受験勉強も本格化するというタイミングだったので、株どころではないという状況でもありました。笑笑
1 本やネットで知識を蓄える
2021年3月受験勉強も終わり、晴れて東大生になりました。そして、まず始めたことは株についての知識を得ることです。最低でも10万円弱は使いますからね。
「株式運用」「資産運用」「株10万円以下」などのキーワードで調べまくりました。その結果、わかったことは次の2点です。
- 社会人の収入なら本格的な株運用ができる。
- 大学生が始めるなら、ハイリスクハイリターンのFXと株主優待狙いの購入
2 お金を貯める
知識や情報を集めるのと同時に行ったことは、お金を貯めることです。株主優待にはだいたいの銘柄で最低100株必要で、3万円以上はかかります。大企業の株主優待は、大学生の日常生活でも使える場面が多いけど、100株買うだけでも数十万、数百万かかっちゃう!
なるべく少額で、使える株主優待がある企業となると5〜10万円は必要かなと思います!
受験期にまったくお金を使っていなかった+合格祝いで祖父母から11万円もらったので、資金としては十分でした。でも複数銘柄買うときなどに備えて浪費はしないようにしていました。
3 口座を作る
これが地味に一番大変です。未成年なので。。。ここでは詳しく書きませんが、野村証券に口座開設しました。
4銘柄探し
実際にどの銘柄を買うかを考えます。
僕が実際に購入したのは、「東急不HD」です。理由は、
- 100株6、7万円で買える
- ホテルなどの宿泊優待券がもらえる←使いやすい!!
この2点です。決めたらあとは毎日株価チャートを見て、動向を探ります。株主優待の基準日が3月末と9月末なので、2022年3月末までの購入を目指しました!
5 購入
2021年末および2022年は、一株650円前後で推移していて、狙いは630円くらいだと予想を立てました。一時期670円くらいまで上がったのですが、ついに2月末頃635円くらいまで下がったので、指値を630円に設定して購入設定しました。630円以下になれば自動的に購入が完了する仕組みです。
そしてついに3/2、628円になったところで自動的に約定されました!